パンとお皿

多分パンにも皿にも特に言及しません

20190216

朝。シラスと鮭フレークのホットサンド。 

昼。バーミヤンのレタスチャーハンと半ラーメンと餃子セット(多すぎて完全に後悔)

夜。豚汁。

 

朝、自宅に隣接する公道上にコンビニエンスストアの弁当の食べ残しや、菓子パンの包み紙、ペットボトルなどが盛大に打ち捨てられていた。誰かが昨夜路上で飲み食いしたゴミを放置して行ったらしい。最悪だ。

一旦は見過ごしてそのまま外出したのだが、用事を終えて戻ってきてもゴミはまだそのまま残っていて、さすがに見かねたので家からホウキとチリトリを持ってきて片づける事にした。屈辱。

ジャンクフードの残骸を片付けていると、その中に、本の帯が混ざっていた。こんな狼藉をはたらく輩がどんな本を読んでいるのか興味を惹かれたので、内容を確認すると、『凪のお暇』の新刊だったので度肝を抜かれた。

待ち望んでいた新刊がいつの間にか発売されていた事を、こんな奇妙な経緯で知るだなんて。

そして、『凪のお暇』の読者の中に、新刊と一緒にコンビニエンスストアで買った食べ物を住宅街の路上で食べて、出たゴミをそのまま放置して帰るような人がいるだなんて。あまりの衝撃に、想像上の凪と二人でただただ震え上がる。

 

 

家を買う話が進展して、今の自宅から近くて築年数が浅い中古の戸建てを買うことになりそう。子供の幼稚園までの行き帰りの道や、最寄り駅からの導線などを何度も歩いて確認していたら、スマートフォンの万歩計が、フェスでしか見た事が無いような数字に膨れ上がった。