パンとお皿

多分パンにも皿にも特に言及しません

20190113

朝。昨夜のピェンローの残りで雑炊。

昼。マクドナルドのダブルチーズバーガー、ポテト、コーラ。  

夜。豚汁、アジの干物。

 

仮面ライダーの新しいベルトの声は、音だけ聞いていると「いつもサムスンの携帯電話を売っている人が何故か仮面ライダー達に威勢よく協力している」みたいに思えてきて不思議な気持ちになる。声の記名性や、自分の中でのあの声とサムスンのCMの結びつきのイメージが強すぎるのかも知れない。

 

MOROHAにおけるアフロの声のエモーショナルさは、アコースティックギターだけで築かれるどこか荒涼とした音像の中で、絞り出すように、のたうち回るように放たれるからこそ迫力や凄みが生まれるのだと思う。華やかなコマーシャルや、賑やかなヒーロー番組の空気の中だと、その剥き身の迫力や凄みが後退して、あの声の強烈な記名性だけが取り残されるから、耳にするたびに不思議な落ち着かなさを覚えるのかも知れない。

 

100円ショップで材料を買い込んで昨日作った段ボール製の子供のぬいぐるみの家の改築を試みた。外壁は白い模造紙で覆い、壁の内側の随所にゼムクリップを埋め込んでマグネを貼れるようにして、室内には超小型のLEDライトをぶら下げて灯りがともるようにした。開閉できる扉を固定する機構をどうこしらえたものか少し考えあぐねていたのだが、ダブルクリップを活用する事でシンプルかつ強固に扉を固定する手段に辿り着いた時は快哉をさけんだ。