パンとお皿

多分パンにも皿にも特に言及しません

20190123

朝。鯖の水煮缶、昼の弁当のおかずの余り。

昼。キャベツと鮭フレークとウインナーの炒めもの、小松菜のお浸し。

夜。キャベツと挽き肉の重ね煮、納豆。

 

家に結構な量のキャベツがあるので、少しでも消費するために昨日も今日もキャベツを大量に食べている。明日から家族が帰省して、しばらく一人で過ごす事になるので、適当に外食で済ませたい所ではあるが、そんな放蕩はキャベツが許してくれなそうだ。

 

 

子供がピタゴラスイッチで「装置153番のマーチ」を観ていたので、デーモン閣下の写真を見せて、「この歌は、この人が歌っているんだよ」と教えたら、「デーモンさん、人だったの?!」と驚かれてしまった。

デーモン閣下は悪魔のメイクを施した人間である事を説明しようかと一瞬迷ったが、そもそもデーモン閣下ご自身は自らの事を人間だとは称しておらず、今までもこれからも、自らは悪魔であり、メイクではなく素顔だと表明され続ける筈だ。

そう考えると、赤の他人の立場で、彼について勝手に「悪魔のメイクを施した人間である」と説明する事の方が不適切であろうと判断し、子供には「言い方を間違えた。人では無くて悪魔です」と説明し直した。あまり納得はしてもらえなかった。

 

 

Amazonプライムで『アンブレイカブル』を観る。劇場でリアルタイムで観て以来の鑑賞なのだが、印象よりもずっと上品で端正で不遜な映画だと再認識。これで『ミスターガラス』を観る準備は整った。『スプリット』も既に二回観ているから万全。